Victoria州のエリア Brightおよびその周辺
オーストラリアで唯一、PWC(1998)を開催したエリア。Manillaと交互にオーストラリア選手権を開催。

ヴィクトリアHG・PG協会
日本でも良く知られているオーストラリアのPGのメッカ、Brightの案内と、Victoria州でよくフライトしているエリアの位置を地図上で紹介します。
ブライト以外のエリアは今後少しずつ紹介していきます。
また、リンク先サイト(VHPA)でも主要エリアを紹介しています。(英語)
 Link:
 PEGAS Paragliding

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Mystic TO LD  Mystic上空


ミスティック(Mystic)
PWCも開かれ、一年おきに全豪PG選手権が開かれるBright.。オーストラリアアルプスとも呼ばれる山岳地帯に位置し、周辺にはスキー場もある。 風光明媚で、地元では避暑地としても知られる。日本のパイロットにとっては比較的なじみやすい地形で、Ovens Valleyの谷沿いの山に沿ってフライトできる。  周辺にはPG・HGのエリアがいくつか点在するが、一番ポピュラーなのがMystic。 LDからTOへシャトル便が出ていたが、現在廃止されている。自分の車で(2WDでも問題なし)上がるかLDで他のフライヤーやスクールの車に便乗して(一回5ドル)上がる。
TOは北向きで広く、LDまでの高度差450m。TOしてからは左右の尾根に晴れていれば必ず出ているサーマル(マーカス、エミリーと名前が付いている)で雲底まで楽に運んでくれる。このようなハウス・サーマルは周辺に点在しているので、地元フライヤーなどに聞くと良い。LDはTOして右側の尾根を越えると下に見えてくる。広くて何のプレッシャーもない。100kmを超える長距離XCも記録されているが、ハリエットビル(20km)往復など20〜50km程度のXCやアウト&リターン、三角パイロンなどフライトの楽しみ方はさまざま。条件がよければMt.バッファローの断崖絶壁を上から眺めることも可能で、そのまま広いOvens Valley沿いにパインズ(Pinez)エリアを越えてワンガラッタまで70−80km、さらに平地に出て100km以上も可能。牧場が点在し、メインのLD以外でも降りる場所は多い。(LD絶対禁止の牧場や土地もあるため事前に確認すること。)また、オーバリー空港の航空管制空域があり、それらを記入した地図も現地で入手できる。
パインズ(Pinez)
上記のパインズはワンガラッタから20kmほどBright方面に走ったところの平原にある200−300mの丘で、オーストラリア的なフラットランドのフライトになるが、TOまでは4WDが必要。サーマルを拾えないとあっけなくLD.
エミュー(Mt.Emu)
Brightのひとつ北の広い谷には高度差900mのエミュー(Mt.Emu)がある。ここも4WDが必要。ここも広い谷沿いに牧場が続き、西へXCフライトが可能。Mysticから条件が良いと飛んでこられるが、途中、LDできない森林上を飛ぶことになる。周辺には、オーストラリア有数のスキー場のひとつであるフォールスクリークがあり、風光明媚である。
タウォンガ・ギャップ(Tawonga Gap)
エミューの対岸、Brightよりにある尾根上の高い木に囲まれた日本的なTO。テイクオフしてからは尾根沿いに開けた谷の方へフライトする。そのまま谷沿いにXCできる。

典型的な山岳気象となることもあるが、日本の山のエリアに慣れていれば問題ない。オーストラリアと日本のエリアの雰囲気を併せ持ったエリアともいえる。夏の日中は時に+10mのサーマルに遭遇することもある。 気温の変化も大きいため、あまり薄着でのフライトはしないほうがよい。シーズン中常設のアルパイン・パラグライディング・スクールがあり、タンデム・フライトもやってくれる。当サイトでは毎年、ツアーを開催する予定。
日本からは、シドニー経由で空路ならば国内線でオーバリーまで行き、レンタカーを借りるか、バスを乗り継ぐ。シドニーからレンタカーで行っても良い。大都市ではメルボルンからが近く、車で3時間でBrightに着く。 車が無くても可能で、シドニーまたはメルボルンから列車でワンガラッタ(Wangaratta)へ、 さらにバスに乗り継いでBrightの中心まで入れるが、現地では車がないと不便である。 人数がまとまれば(単独でなければ)レンタカーが便利。
郵便局の向かいにBright Hikers'(通称バックパッカーズ)があり、ユースホステル形式で自炊のできる経済的な宿。(10年余り親しまれてきた初代オーナー、ジェフは近年ここを売却して新しいオーナーになりました。) 周辺にはホテル、ロッジなどが多く、プールつきもある。 年末年始などは混むため早めの予約が必要だが、それ以外の時期は、あまり問題はない。キャンプ場もあり、スーパーが二軒、パブ、みやげ物店、酒屋、喫茶店、レストラン、などひととおりの施設がそろっている。Manillaと比べ宿泊、食事などの選択範囲は非常に広く、飛べても飛べなくても楽しめる雰囲気がある。
光地のためフライト以外にもMt.バッファロー(断崖絶壁の岩山)の観光、乗馬、ハイキング、釣り(渓流)、ワイン農園、ビーチワース観光(開拓時代の町並みとしゃれたベーカリーが人気)などが楽しめる。 Brightの観光案内所で情報入手・予約できる。繰り返しになるが、Manillaと比べてすべてリゾートとして洗練されており、フライトしない人でも十分に楽しめる。いわばオーストラリアの軽井沢(?)。
前述したように、LD厳禁の牧場などがいくつかあるため、 必ず事前にHGFAフライヤー登録時などに確認すること。 登録はアルパイン・パラグライディング・スクールにて行なう(2ヶ月$44)。 同時に、Mysticのエリアパスも購入する。XCに出て仲間に連絡が取れない場合や、単独の場合はBrightまでヒッチハイクで戻るが、 地元より観光客の車が多いため、効率は悪い。
Brightでは通常の携帯電話(GSM)が使用可能。空港などでのレンタル携帯で通話可能であるが、借りる時にBrightでの通話可能か再確認すること。 Brightの町から離れると、使用できる範囲が多少限られてくる。CDMA式ならば全く問題ない。無線は、オーストラリアでは固定式チャンネルで周波数476〜478(周波数一覧)のため日本の430では仲間内でしか連絡できないうえに違法でもある。現地ではレンタルの無線機もないため、日本で無線機を買い換える時に、輸出用機種が入手できるようなら、送受信可能な周波数を確認して購入してもよいかもしれない。 遠くまでフライトした場合はLD後に近くの家で電話を借りて、宿に伝言するなどの方法も役に立つ。一番確実なのは携帯電話である。 
Bright 主要電話番号
 Bright Hikers
 キャンプ場
 インフォメーション
 

  Victoria州のエリア (Courtesy of HGFA web site)

日本からVictoria州にフライトツアーに行くなら、オーストラリアで最もPG・HG環境の整ったBrightがおすすめ。それ以外のエリアは、地元のパイロットと一緒でないとわかりにくい。

ここでは各エリアの地図上の位置のみを示します。詳細は上記のサイトを参照してください。(VHPAロゴをクリック)

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